最近、貨物列車等の撮影から遠ざかっています。
3年前に引退した、僕の大のお気に入りだったEF200ロスが未だに続いてる感じです。
そして、今年、一つの名物機関車が運用離脱しました。
EF66 0番台27号機。EF66 0番台最後の現役機でした。この機関車は「ニーナ(27)」という愛称で呼ばれ機関車ファンのアイドル的存在でした。
東海道・山陽線の貨物列車は、殆どEF210になってしまい、益々つまらなくなってきました。
EF200は京都鉄道博物館でさよなら展示があり実機を間近に見ることができ、運転席にも入ることができましたが、27号機は5月21日・22日に催される、吹田機関区の機関車撮影会が当機を見ることのできる最後の機会となるようです。が、
以前は機関区の一般公開及び機関車撮影会は無償で実施されてきましたが、今回は予約制有償で実施されるとのことです。その参加費用はなんと昼間27,000円、夕方30,000円!!
無理!!
迷惑撮り鉄排除の意味もあるんでしょうが、それにしてもビックリするような値付けです。
これでこのEL撮影の機会も永久になくなりました。
但し、子供たちがJR貨物に興味をもってもらうために大阪府在住の親子づれは無償で見学できるようです。
最近、一部の撮り鉄の傍若無人な行動が問題になっていて、ルールを守って鉄道撮影を楽しんでる大部分の人たちの肩身が狭くなっています。
そんな不埒な輩と一緒にされたくないことがEF200ロスに加え、僕が列車撮影から遠ざかっている要因でもあります。




コメント