今年3回目の嵐山

祇王寺 日帰り
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嵐山詣で既に今年3回目。
まず、松尾大社で下車し、例によって女王様=嵐山線の6300系に謁見。松尾大社から嵐山駅間には踏切が5カ所あるのだが、踏切であらゆるアングルから撮り尽くしている。(フォトギャラリー参照)

今日は、これも今年2回目のお気に入りのお寺、祇王寺。季節ごとに何度も訪れている。雨の祇王寺と雪の祇王寺を狙っているのだがなかなかチャンスに恵まれない。
今日は、境内の散策路を整備したとの FBで アナウンスがあったので訪れた次第。
いつ行っても、祇王寺の美しい苔庭と質素な茅葺の本堂の佇まいは心洗われる思いがする。お寺は明治の再建なのだが、祇王をはじめ4人の出家した女性がひっそりと暮らした庵はかくやと思わせる佇まいである。


今年は何回訪れるんだろう…。
5分もあれば境内を一周できる境内を30分程逗留後、これも質素な草庵が好ましい落柿舎を訪れる。

年中観光客それも外国人観光客で一杯の嵐山界隈もこの辺は静かだ。

喧騒の嵐山天龍寺界隈に戻り、嵐電で終点の四条大宮へ移動。東山界隈へ久しぶりに行く。特に行くあてもなかったので、八坂の塔~ねねの道~丸山公園~八坂神社という定番のコースを辿り四条河原町から帰路についた。乗った車両は京とれいん「雅洛」だった。

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